2026.6.15.Mon
雨の日の呼吸
CATEGORY | ヨガと哲学
梅雨の季節が訪れますね。
この時期は気圧や湿度、気温の急激な変化が重なり、自律神経に大きな負担をかけます。
自律神経とは、私たちの体温・血圧・呼吸・消化など生命維持に必要な機能を、自分の意思とは関係なく24時間自動で調整してくれている神経。
脊髄を通っていて、活動時に働きアクセルの役割をする【交感神経】と、休息時に働きブレーキの役割をする【副交感神経】の2種類があります。
このバランスが崩れると、不眠や慢性疲労などの不定愁訴や、様々な病気を誘発してしまいます。
そこで【深呼吸】です。
呼吸は自律神経機能のなかで、唯一自分で如何様にもコントロールできます。
それでいて、自律神経のバランスを整える最も効果的な方法でもあるのです。
日常的にしている無意識な呼吸では、浅く短い呼吸になっていることが多いですが、長年の癖になっている人は「深い呼吸を意識して!」と言われても、それがどんなものが分からなくて混乱したり、逆に苦しくなってしまうこともあるかと思います。
そういう時は強制的にでも、背骨の柔軟性を取り戻すこと。ヨガブロックやフォームローラー等の道具を使うと効果的。
胸いっぱいに酸素が入る深い呼吸を、体が思い出してくれますよ。これが自律神経のバランスを整えることに繋がります。
気持ち良く呼吸ができますように✨


