アンチエイジング呼吸法
呼吸は、私たち人間が唯一自分でコントロールできるライフラインです。
例えば「腸さん、今日は頑張って働いてね」とか「血流さん、もっとさらさら流れてね」とか命令してみてもその通りにはなりません。
でも呼吸は、自分で意識することで速くしたり遅くしたり、浅くしたり深くしたりできます。
ゆったり深い呼吸を意識するだけで、副交感神経の働きを向上させて自律神経を整えることができます。
自律神経が整うと、代謝UP、免疫力UP、原因不明の体調不良の改善、メンタル面の安定などなど、様々な効果が期待できます。これは使わない手はないです。
自律神経を整える呼吸法として、4:7:8呼吸法(4秒吸って7秒止めて8秒吐く)がいいとされますが、カウントすることで緊張感が増すこともあるので、まずは吸う息より吐く息を長めに…それだけ意識すればいいです。
混乱するならシンプルに1:2(1秒吸って2秒吐く)でも大丈夫。
吐く息を意識した呼吸法は、頸部や胸腔の圧受容体が反応して刺激され、血流アップと副交感神経の活性化を促してくれます。
アンチエイジングにも呼吸法
アンチエイジングにも呼吸法はとても効果的。
いつまでも若々しくみずみずしい心身でいるには、休息と修復を司る副交感神経を優位にすることが必須です。
40代から低下しやすい副交感神経を高めると、血流の改善、肌のターンオーバー向上、睡眠の質の向上、老化ホルモンの抑制に繋がります。
呼吸法を日頃から取り入れているヨギに年齢不詳人物が多い(!?)のも納得でしょうか。
皆様も”吐く息ながめの呼吸法”を、ぜひ日常的に取り入れてみてください。
ゆったり呼吸法のついでに、所作もゆったりしてみることをおすすめします。
やらなければいけないこと、やりたいことが溢れていつも慌ただしくしている…
果ては話し言葉やメッセージまで略してしまう…
そんな現代ですが、そんなに焦らずに、深呼吸のついでに動きもスローモションにしてみましょう。
話し方もメールも、家事も仕事も、肌のお手入れもゆっくり丁寧に。
心ここに在らずでサッと効率的に済ませるのと少し結果が違ってきます。
「呼吸より速いリズムで動かない」
そんな時間を意識的に作ると、心身のバランスが整い、結果的にそれはアンチエイジングにも繋がります✨


