2018.11.17.Sat

【健康経営】ヨガで生産性アップ

 

 

昨今、企業におけます【健康経営】の注目度が高まってきています。経済産業省の調査結果では、中小企業における健康経営への取り組みを、

・既に実践している企業が、24.9%

・実践したいと考える企業が、52.2%

と、全体の77%の企業が【健康経営】を意識していることが分かっています。SaptaRagaではこの数字に着目しています。

生産性を下げる要因

以前より、『アブセンティズム』(病欠欠勤)による損失が問題視されてきましたが、現在では『プレゼンティズム』(疾病就業)の方がより深刻な問題となっていることが判明しています。

即ち、出勤しているのに心身の不調により十分なパフォーマンスが発揮できず、業務遂行能力や生産性が落ちてしまう状態が大きな問題となっています。

・生物学的リスク

・生活習慣リスク

・心理的リスク

プレゼンティズムによる損失として、WHO-HPQを用いた日本全体での経済損失が算出された結果、

・年額で、19.3兆円の損失

・労働者1人あたりの年間損失平均額が、数十万円

と算出されています。

制度の取り組み

現在、顕彰制度としての認定制度が検討されており、【健康経営】としての認定企業には各種インセンティブ措置などが検討されています。

経営への長期ビジョンとして、当に【健康経営】への取り組みは外せない指針の1つになってきています。

SaptaRagaからのご提案

上記の問題である『プレゼンティズム』対策として、また、人への投資という観点からも私共SaptaRagaでは、企業様の生産性向上に繋がる【オフィスヨガ】のご活用を提案致します。

●ストレスマネジメント

●メタボリックシンドローム

●集中力、判断力アップ

●肩こり、腰痛改善

●体力、メンタル強化

(詳しくはコチラをご参照ください)

是非、SaptaRagaの【オフィスヨガ】による各種効能をもって、社員様の健康促進、生産性向上のお役に立てて頂ければ幸いです。

SaptaRaga代表   七條