2023.11.13.Mon

『POWER VS.FORCE』を読んで。

 

 

 

高窓から見える秋の空を撮影しようとしたら猫がキャットポーズをしてくれました🐈‍⬛

 

 

この本との出会い

光属性と闇属性について、もっと詳しく知りたいと思い、医学博士デヴィット・R・ホーキンズ著『POWER VS.FORCE(パワーか、フォースか)』を読んでみました。訳すと「真実か偽りか」です。

このかたも幼少期に覚醒体験をされているようです。その後、精神科医としてキネシオロジーテストによって意識の分野を測定できることを見出し、世界的な評価を得られました。キネシオロジーテストというのは、ポジティブな刺激は肉体に強い反応を引き起こし、ネガティブな刺激は筋肉に明らかな弱化をもたらすという筋肉反射テストで、科学的に認められているものです。

 

私がこの本と出会った経緯は、信じられないくらい卑劣な一族と出会ってしまったことから始まります。その頃から『光と闇』というワードがずっと頭にありました。そして8月、ワンネス体験があり、お客様から『ワンネス』『中今』など、今まで知らなかったワードを教えていただき、自然にこの本に引き寄せられました。

 

 

 

意識のレベルマップ

意識レベルの表が掲載されていました。青色がパワーの領域(光属性)、赤色がフォースの領域(闇属性)です。

 

※ログとは対数で、例えば300は150の2倍ということではなく、10の300乗のパワーを示しています。なので数ポイント上がるだけでパワーは大きな増加を示すことになります。

※400のレベルは世界の人口の8%、500は4%、600以上に達するのは数千万人に一人程度だそうです。

 

 

闇属性の人との接し方

例の人達をサンプルとして分析すると、やはり赤色の領域をキレイに網羅されています。しかし彼らのことを哀れみと軽蔑の眼差しで見ていた自分自身も、その領域に引きずり落とされていたことにも気づきました。

 

ただ、縁を切りたくても社会的には対応しないといけない場合があります。さてどうするかというと、操り人形に台本を与えるように、自分の分身に指示を出して、 ”私自身” は斜め上からそれを面白おかしく見守っています。 ”派遣社員” のように彼女が頑張ってくれるので、”本体” はノーダメージです。

 

似たようなことは社会人であれば誰もが、早ければ小学生でも自然にされていることかと思います。私もそうでしたが、完全にもう一人の自分と本体を分離できるようになったのはワンネス体験後です。(分離というと2つに別れるイメージをされるかもしれませんが、正確には3分割できるようになりました。これについてはまた記事にしたいと思います。)

 

これは同じような境遇で悩んでいらっしゃる方に是非身につけてもらいたいスキルです。もし今、誰かにいじめられていたり嫌がらせを受けていたり、切り離したいのにしつこく絡まれて困っている場合、相手に無駄に感情を抱いてしまうと、相手に侵食されて消耗し同じレベルに成り下がってしまうことにも繋がりかねません。なのでこのような技を使って、あなた自身は安全なところに居てください。イメージすることでどんどん上手にできるようになると思います。

 

 

”プライド” はなぜ闇属性なのか

光と闇の境界線のところに、”プライド” があります。プライドという言葉はしばしば良い意味で使われるのに、なぜ闇属性に配置されているか不思議ではないですか?これについても解説されていました。

 

プライド を持つと人は自尊心が湧き、積極的になり、あまり人生に苦痛は感じないそうです。しかしながら、プライドを持つ人は外的な状況に依存することが多く攻撃にも弱く傷つきやすい為、突然低いレベルにどーんと落ちるそうです。

 

膨れあがったエゴの為にプライドを失う恐怖から一気に恥のレベルに逆戻りするので闇属性に配置されています。そして致命的なのは、プライドを持つ人は傲慢であり、過失を認めないそうです。様々な都合の悪い物事を認めず否認するので人として全く成長ができず、このタイプが光属性に至るには相当大きな障害があると書かれていました。深く頷くばかり。

 

 

悟りを開くには…

さて肝心の悟りを開くためにはどうすればいいか。私は以前「呼吸法と瞑想」と提案しましたが、この本でも少し触れていました。

 

「悟りを開くことは、到達するのに必要なステップに従うのは難しい、というよりも、比較的稀にしか起きません。特に近代社会ではこのことに関心を抱く人間は滅多にいません」「人々が生涯をかけて別のレベルへ移るのは珍しいことです」「人は元々のエネルギーフィールドの中で人生経験を様々な形で表現し、内面を改善しますが、それ以上のフィールドに超越するのは稀です」

 

…インドのカースト制度ですか?と思うほど救いがないと思いきやこのような記述もありました。

 

「しかし突然何百ポイントも一気に跳ね上がるジャンプも可能です。しかしそれを実践するにはかなりの意志が必要です」「それには潜在能力を活性化させるという動機が必要です」「臨死体験やサマディと呼ばれる非常に集中した瞑想といった手段によって意識の高い状態に達することができます」「困難な道ですが、これこそがスピリチュアルな進化のメカニズムです」「クラシック音楽や芸術を通して、またスピリチュアルな修行を行うことを通して、高い意識に到達することができます」

 

とありました。意識的に修行することが必要なようです。

他にも、意識レベルが上がると ”観察者” という視点を持つことができるとされていて、考えていたこと、感じていたこと、体験したことがこの本に書かれていて、とても参考になりました!