2019.8.14.Wed

夏のヨガ【汗とのつきあい方】

 

 

 

暑い暑い夏でも、オフィスヨガの毎日です。担当インストラクターはMisatoです。

 

 

 

 

ヨガをしていると、呼吸法の効果もあって汗がどんどん出てきます。

 

 

 

 

基本的には、ヨガで出る汗はかきっぱなしで良いです。

 

 

 

 

 

 

 

これは、ヨガの一連の流れと、プラーナの巡りを中断させないことに重点を置いた場合です。

 

※同じ理由から、途中で汗を拭きたい場合は、ポージングをパッと解かず、ゆっくり体位を解いてください。 汗を拭く動作も、[ヨガ的]に行います。

 

 目に汗が入ったり、滑って危険な場合や、余りにも不快感がある時は、速やかに丁寧に、ポーズを解いて、汗を拭き取ってくださいね。

 

 

 

 

 

※また、ヨガを始めて間もない頃は、ベタつく汗が出ることが多いので、拭き取る方が良いでしょう。

ヨガを続けるうちに、汗の質が変化し、肌にとって薬のようになります。

 

 

 

 

 

 

汗が良質になった頃、その汗で皮膚をこすりつけます。そうすることで肌が強く健康になります。

(30分くらいしてからシャワーを浴びたければ浴びてください)

 

 

夏こそ、爽快感を得られるヨガ。

汗とうまく付き合って楽しみましょう!